mardi 18 mars 2014

仏検とDELF

フランス語の試験、仏検とDELF。

よく、どっちが難しいかって話になりますが、受験した感想としては、

仏検は、細かいところを見られる。事務的で固い。
合格点が毎年変動するし、そこそこ解けないと合格できない。
DELFは、日常に密着している。フランス語力が試される。
50点取れば合格できるので、合格しやすのかもしれません。
(DELFは何点で合格したかが大事らしいですね。)

仏検のみにあるディクテは、正解があって、間違いを減点される点数マイナス方式、DELFのお手紙書くとかは、表現力とか、どう伝えようとしてるかの点数プラス方式。そんな感じを受けます。

余談ですが、ジュネーブの語学学校の先生から聞いた話だと、こちらの大学で通常授業をとって学ぶには「DELF B2 を70点以上で合格」というのが基準になっているそうです。(留学生とかは別だと思いますけど)


私のいままでの結果です。

▼2013年6月 仏検準2級 : 合格
一次試験:67/64/100点
二次試験:27/18 /30点

▼2013年12月 DELF A2 : 合格
聴解:13.00、語彙文法:20.50、読解:20.00、面接:21.00
合計:74.50/50/100点

▼2014年6月 仏検2級 : 合格
一次試験:63/63/100点
二次試験:23/19/30点

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2013年 仏検準2級/DELFA2    30
2014年 仏検2級  /DELFB1   31
2015年 仏検準1級/DELFB2    32
2016年 仏検1級  /DELFC1   33
2017年        /DELFC2   34
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分かってます。こんなにまっすぐ、うまく行くわけないことは。
だけど、書いててニヤニヤしちゃいました。
34歳でペラッペラにフランス語を操っている自分。笑

では、またね。

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