先日、飯田橋のアンスティテュフランセで DELF A2 の試験を受けてきました。
問題用紙にメモを取っていいのか。
これは最初に説明があり、採点対象となるのは「回答欄に書いたもののみ」
とのことなので、読む時間に注意する単語に丸をつけたり、線引いたり、
数字の読みを書いたりと普通にガシガシ書き込みました。
■聴解問題
聞き取り、とても難しかったです。
1回目で答えられた問題が少なくて焦りました。
内容もほぼ忘れました。
■読解問題
コピー機の説明の文章がでました。
暗証番号はどこでもらえるか?パソコンにつなぎたい時は何番に連絡する?
説明書はどこで見れる?テクニカルサポートを受けるには?
あとは、同じビルに住む人がご近所さん会を開くという文章で、
いつ開かれるか、とかそんな感じでした。
■筆記問題
あなたは地元の伝統的な祭りに参加しました。
どういうことがあったかと、感想を書く。
なんだろう伝統的な祭り、、と思って、全然祭りが思い浮かばず、
なぜか地元でもない「さんま祭り」について書きました。
友達からのメール。うちの庭でいついつピクニック会を開くけど、来れる?
なにか食べ物1つ持ってきてね、のような文章に対して、
ありがとう、誰と行くか、何を持って行くか、お手伝いしようか?
を組み込んで返信を書く。
■口頭面接
控え室にいくと、テーブルから2つの紙を引かされます。
それぞれ2種類の問題が書いてあって、好きな方を選びます。
わたしは問題をみてすぐに簡単な方に決めました。
・自分の仕事について/お金は大事?みたいな話
・家族の誕生日プレゼントを選ぶ相談をする/
旅行先で会った面白い人がどうたらこうたら
仏検のような固い面接を想像していたら、すごくフランクで逆にビックリしました。
あのやりとり、一体何点なのか、不安でもあり楽しみでもあります。。。
面接官はフランス人の男性の方でした。
忘れたころに結果がやってくるのでしょう。
受かったかどうかは全くわかりませんが、点数が低いことだけは確かです。
来年のDELF B1に向けて、コツコツ勉強続けます。
ではでは。またです。
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