lundi 28 octobre 2013

DELF A2 試験内容

Bonsoir.

先日、飯田橋のアンスティテュフランセで DELF A2 の試験を受けてきました。

問題用紙にメモを取っていいのか。
これは最初に説明があり、採点対象となるのは「回答欄に書いたもののみ」
とのことなので、読む時間に注意する単語に丸をつけたり、線引いたり、
数字の読みを書いたりと普通にガシガシ書き込みました。

■聴解問題
聞き取り、とても難しかったです。
1回目で答えられた問題が少なくて焦りました。
内容もほぼ忘れました。

■読解問題
コピー機の説明の文章がでました。
暗証番号はどこでもらえるか?パソコンにつなぎたい時は何番に連絡する?
説明書はどこで見れる?テクニカルサポートを受けるには?

あとは、同じビルに住む人がご近所さん会を開くという文章で、
いつ開かれるか、とかそんな感じでした。

■筆記問題
あなたは地元の伝統的な祭りに参加しました。
どういうことがあったかと、感想を書く。
なんだろう伝統的な祭り、、と思って、全然祭りが思い浮かばず、
なぜか地元でもない「さんま祭り」について書きました。

友達からのメール。うちの庭でいついつピクニック会を開くけど、来れる?
なにか食べ物1つ持ってきてね、のような文章に対して、
ありがとう、誰と行くか、何を持って行くか、お手伝いしようか?
を組み込んで返信を書く。

■口頭面接
控え室にいくと、テーブルから2つの紙を引かされます。
それぞれ2種類の問題が書いてあって、好きな方を選びます。
わたしは問題をみてすぐに簡単な方に決めました。

・自分の仕事について/お金は大事?みたいな話
・家族の誕生日プレゼントを選ぶ相談をする/
 旅行先で会った面白い人がどうたらこうたら

仏検のような固い面接を想像していたら、すごくフランクで逆にビックリしました。
あのやりとり、一体何点なのか、不安でもあり楽しみでもあります。。。
面接官はフランス人の男性の方でした。

忘れたころに結果がやってくるのでしょう。
受かったかどうかは全くわかりませんが、点数が低いことだけは確かです。
来年のDELF B1に向けて、コツコツ勉強続けます。

ではでは。またです。

mercredi 16 octobre 2013

DELF A2 受験にむけて

Bonsoir.

DELF A2の試験まであと5日ですが、
ここ最近まったくフランス語勉強に身が入りません。
毎日少しだけでもフランス語に触れるようにしているけれど、
身になっている感覚があまりないのです。

テストはあくまでも勉強の目安としての受験だけど、
目指すところはモヤモヤ期からの脱却、です。



Comprèhension de l'oral (聴解)25分/25点
Compréhension des écrits(読解)30分/25点
Production écrite    (文書作成)45分/25点
Production orale    (口頭表現)6-8分/25点

▼聴解
電車アナウンス、電話インフォメーションなど。
▼読解
標識、チラシ、パンフレットなど。
▼文章作成
メールの返信、旅行の感想や提案など。
→練習で2つの例題の返答を書いてみました。
60字以上にするには、少し内容を膨らませないと届かない印象でした。
適当に書いてみたら40-50だったので、本番では少し盛りつつ
数えないでも60字を超えられるように頑張ります。
清書じゃなくて殴り書きだと、だいたい12.3行な感じでした。

※内容があまりにひどいのでモザイクで。

どんなことを書けば良いのか指示文の意味をちゃんと理解できれば、
書くこと自体は思ったほど時間かからず。おおざっぱな性格丸出し。

しかし単語のつづりもあやふやで、発音を思い出して書いてみるものの、
結局おかしなことになってました。文法もおかしいけど。
25点の問題で、一体これで何点もらえるんだろう。
もうちょっとまともに「文章」を書きたいものです。

▼口頭表現
挨拶、モノローグ、ロープレ
一番の問題は、引いた問題の肝心な単語の意味が分かるかどうか。
大丈夫かな。あとは楽しく話ができるかどうか。

どの問題も、仏検より実生活に密着した内容に感じました。
仏検よりやり易そうな印象ですが、
いまのわたしには単語力が足りないと痛感。
頑張ってみましょう。

Bisous.