dimanche 22 février 2015

DELF B2への第一歩。

DELF B2について情報をまとめてみました。

●聴解
インタビューなど聞き取り回数1回、
ラジオ放送などの聞き取り回数2回、の2題。

とにかく5点をとれるように。
心折れずに、できる問題だけに集中する。

●読解:2題
フランス、フランス語圏についてテキスト
・フランスの物価高騰
・フランスの人口増加
・電子書籍にとって代わられそうな本屋

ある主題についての著者意見テキスト
・日曜日に店を開くこと
・フランスで働く女性の境遇
・低学年から外国語を学ばせる意義

●文章作成
市長、上司、会社に対する公式な手紙。(の場合が大多数)
・上司に、経費削減のために発行中止となった社内報の再発行嘆願書
・自治体に、自然溢れる土地を売却し商業施設建設することへの反対嘆願書
・会社に、商品購入時のトラブルの説明と損害補償要求書
・社長に、会社内に託児所設置を要求する嘆願書

公式文書の書き方を学ぶ。
論理的に、明確に。
差出人、宛先、タイトル、挨拶、本題、意見主張、結論結び

差出人、宛先、タイトル、挨拶:下地をしっかり作っておく。
本題  :私は××を依頼/提案させていただきます。
意見主張:まず、××例1××が考えられます。
     また、××例2××ということもあります。
     最後に××例3××の場合はこのようになるからです。
結論  :よって、この問題について××すべきで、××する必要があると考えます。
結び  :下地をしっかり作っておく。

●口頭表現(準備30分、試験20分、質疑応答10分)
・子供の肥満について
・子供のインターネット(スマホ)使用について
・少年の犯罪増加について
・農家の減少について

記事要約:どの記事を選んだか、何について話すか、記事から引用して説明。
意見主張:私は××に反対です。
     また、××例2××ということもあります。
     最後に××例3××の場合はこのようになるからです。
結論  :よって、この問題について××すべきで、××する必要があると考えます。
結び  :以上が私の主張です。


DELF B2はもはや、まぐれでは合格できないのですね。
私は受験まで地道に独学で進めてみようと思います。
過去問を解くこと、記事を読むこと、ラジオを聞くことと。
●文章作成と●口頭表現だけは、ネイティブにチェックをお願いする予定です。

さて、今の段階で合格できる可能性は限りなくゼロに近いと思いますが
どこまで合格ラインの50点に近づけるか。頑張ってみます。

vendredi 20 février 2015

2015年秋季仏検2級結果

ホッ。
無事合格しました。


これから2級を受ける方には朗報だと思いますが、
2次面接は多分無言でなければ合格できるくらいゆるいと思います。
質問はいたってシンプルでした。

次はの試験は秋季のDELF B2です。

前回悩みに悩んでようやく重い腰を上げて直前に申し込みを決めたら、すでに満員で受験できなかったので、今回は早めに申し込みます。

これからまたちょくちょくブログを更新して、勉強した内容をアウトプットしていきたいと思います。